「数理演算の基礎」

2019年より着手した「数理再勉強」用の倉庫。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【幾何学の基礎】「平方眼(Square Grid)と立方眼(Cube Grid)」

正方形(Square)には角度(90度=π/2ラジアン)の和が360度(2πラジアン)となる組み合わせ(4個)がある上、平方数(Square Number)A[N]={1,4,9,16…N^2}個集めて組み合わせると自己相似形となる為、正三角形や正六角形同様に単独で平面充填(Tiling)性を備える正平…

【幾何学の基礎】立方眼(Cube grid)と四元数(Quaternion)

これから言及する四元数(quaternion)a+bi +cj+dkの世界では、上掲の投稿で紹介した立方眼(Cube Grid)のスケーラビリティー(平方数集めて組み立てると自己相似形となるい)はスカラー(scalar)aに吸収される形となります。なのでi^2=j^2=k^2=ijk=-1の範囲を…

【幾何学の基礎】「正四面体と正八面体の立体充当性」について。

正三角形(Regular Triangle)には角度(60度=2/3πラジアン)の和が360度(2πラジアン)となる組み合わせ(6個)がある上、4個の組み合わせが自己相似形となる為、正方形や正六角形(事実上正三角形を6個集めたもの)同様に単独で平面充填(Tiling)性を備える正平面…